カバーしているワイン
一般の皆さんが普通に入手可能な、一本5万円までということを条件に、あらゆる産地・カテゴリーのワインを試飲対象にしています。下限はありません。以下、何を目的に試飲をしているかのポリシーを記載します。
神の雫に登場しているワイン
テレビシリーズの開始とともに、フォトナビワインとのコラボレーション企画で始めました。テレビシリーズが終わった今でも試飲を継続し、今後もその予定です。フィクションの世界とリアルな世界とのかい離は把握しておく必要があるのです。
メドック、サンテミリオンなどの有名生産者、有名プロデューサーのワイン
言わずとしれたワイン生産の中心地、そして変わり行く『味わいグローバル化』の中心地でもありますので、同じ年代のワインが時間とともにどのように変化するか、そして同じ生産者がビンテージごとにどのように変化していくか、チェックしていきます。
ボーヌ・ロマネ、ジュヴレ・シャンベルタンなどの有名ブルゴーニュワイン
ボルドーは世界的な注目産地。しかし日本人が最も好きなのはブルゴーニュ。有名生産者のワインを中心に、たまに登場する新星にも目を光らせながら試飲を行っています。
著名ワインメーカーの手によるカリフォルニアワイン
気候が良いといわれるカリフォルニア。しかし同じワイナリーでも、実はワインメーカーが変わるときに味が変わります。そんな情報を逃さずキャッチして、味わいの変化をチェックしています。お買い得感が下がってきたカリフォルニアであれば、なおさらちゃんと試飲情報を持ち、バリュー感をおさえておく事が大事です。
出遅れイタリアワイン
出遅れ感を取り戻してきたイタリアワインです。フランスに比べるとまだまだ存在感は低い。原産地呼称に依存しない生産者が多い生産地。特に絞り込まずに数多くの生産者のワインを試飲し、生産者の特徴を掴む事を目指しています。
その他のアメリカ
ノースウェスト産地であるワシントン州とオレゴン州のワイン。合計するとカリフォルニアを超える生産地があります。先を争うように個性の発揮を目指すワシントンワインと、完全に新たなブルゴーニュを目指すワイン達を根こそぎ試飲します。そしてバリュー感を確かめます。
チリ・アルゼンチン・南ア
恐ろしくバリューが高いワイン、すなわち品質が良く価格が安いワイン出てくるのがこの3産地。国内に入ってくるワインをできるだけ迅速にカバーしていきます。ビギナーの皆さんに「本当はどれがベスト」という情報を伝えたいです。
その他
旧世界では、ラインガウ、アルザス、ローヌ。新世界では西オーストラリア、ヴィクトリア(豪州)、ニュージーランド、クロアチア、マケドニア、イスラエルなどいろいろと注目の産地があるのですが、いかんせん人手(テイスター2名)と資源(金)が足りません。できる限りこの地域もカバーし、1,000本/年を実現します。